シトラスリボンプロジェクト

アイワエンジニアリングは、エッセンシャルワーカー(※)として維持管理業を主たる業務としています。

エッセンシャルワーカー・・・社会で必要不可欠な労働者を指している。キーワーカーまたはクリティカルワーカーとも言われる。具体的な職種としては、警察官、消防官、自衛官、医療従事者など。

社会を支えている従業員が、もし仮に感染してしまったときに、それぞれの職場で「ただいま」「おかえり」と言いあえる職場であるような取り組みです。

コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。

愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。

リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。

感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると考えます。

コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ、コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?