現場周辺道路のゴミ拾い

一人一人の思いやりが、心地のよい環境をつくってゆく
コロナ禍の昨今、問題になっているのが「マスクゴミのポイ捨て」です。
捨てられたマスクが環境被害を起こし、野生動物などに深刻な影響を与えているという心が痛むニュースが観られるようになりました。
少しでもこの環境を改善しようと、浄化槽の現場作業後、目立っていた周辺のゴミを拾うことにしました。20分ほどでポリ袋一杯分ほど集まり、マスクは3枚も落ちていました。
こうしたゴミを少なくすることも環境の仕事に携わる者として必要なことのように思えます。都市を清潔に保ち、街中のゴミを減らすことはアイワエンジニアリングが取り組んでいるSDGsの目標にも繋がっていくのではないかと考えております。
日々、地域の清掃をしていただいている皆さんに感謝し、また自分たちもできるだけゴミを減らしていくようこころがけていきたいものです。
※マスク等のゴミは直接手で触らないよう注意し、集めた後しっかりと分別して廃棄致しました。
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